第44回 ゴミギャンの力

まずは御礼まで。

前回のブログで久々に皆様に「ポチ」をねだったのは記憶されているだろうか?

 

 

 

もう日々の生活に紛れてしまい忘れてしまったかな??

 

 

一日でこれだけ集まった。

 

 

2015-4-12

 

 

 

 

インポイント「4460」

 

 

一日単位のポイントとしては自己新である。

 

 

お礼を言いたい。

 

 

「どうもありがとうごじゃいます。ほんとは10000くらい行くんじゃないかと思ってましたが、ありがとうごじゃいます。尊師!!」

 

 

このポイントが一週間続けば「スロットボログカテゴリ」断トツ一位。だが更新頻度の少なさゆえ、5位が精一杯。

 

 

しかも現状一位の「まんぐりさん」に関しては、ポチすらねだっていない始末。

 

 

結果は結果だが、本当にわざわざ貴重な人生の2秒を使い、バナーをおしてくれたこと、感謝しています。

 

 

しかし昔と比べるとメッチャインフレ化したこのカテゴリが信じられません。

 

 

「3000p」とれば1位だったのが今や1万は当たり前。下手すりゃ2万取る場面すら見かける。

 

 

この理由の「90%」は「テツさんをはじめとする1GAME連合」であると僕は考えています。

 

 

彼等の台頭により人が半端じゃなく増えた。

 

 

「ゴミ太郎シラベ」では2倍じゃ効かないんじゃないかな??なんて思っています。

 

 

僕は1GAMEさんの会員ではないですが、ブログ村スロットルカテゴリの裾野を広げてくださったことに感謝しています。

 

 

厳しい意見かもしれませんが、今の現状の彼らを叩く方々。正直

 

 

 

「心が乏しい人」

 

 

としか僕には見えません。

 

なんか知ってる人が、急に有名になったりちょっと目立ち始めると、とにかく気にくわない人いますよね。

 

 

人が一生懸命やってる姿を揶揄したくなっちゃう人。

 

 

あ、、、段々ステマっぽくなっってきたからこの辺でやめた、、。

 

 

金もらえるならもっとビシッと書くけどね、、、。(アピール!)

 

 

まあ何が言いたいかとまとめると、この日記を読んでくれる人が増えるのは嬉しい。ってことですよ。

 

 

とにかくありがとう!!!!!!

 

 

おわり。

 

 

 

 

 

 
と、ここで終わると、なんか非難メッチャくらいそうなんで、小話でも一つ。

 

 

ここ最近で僕が一番笑った話。

 

 

前回下手プロでスーパーポイント頂いたんで。珍しく連続で下手プロ行きます!!

 

 

 

 

 

 

 

後篇へ続く、、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 
と、ここで終わると、マジで僕を特定して襲いに来る人とかいそうなんで、書きます。

 

 

2か月くらい前の話。

 

 

久々に下手プロと2人で飲んでいた僕は、何杯かお酒が入り時間も2時間ほど経っていたので、会話も減り、中だるみ状態になって何の気なしに下手プロに言った。

 

 

僕「ねえ、、。おい(クソ野郎!)ねえ、聞いてんの?」

 

下手「おふぅ、、。(慶次じゃないお)ああ、、聞いてるがな。」

 

 

 

てめえ半分寝てたな!!

 

僕「なんかすべらない話とかナイノ???」

 

 

何故か急に、下手プロの語る滑らない話ってなんだろうか?と思ったのである。

 

 

下手「あ~~~ん??滑らない??何をもってして滑らないというのか分からんな。大体世間に流され過ぎなんだよゴミ太郎は。仕事もしてないのに。」

 

 

 

 

 

テメエも無職だろうが!!無職が無職を棚に上げて無職をいじめるんじゃねえよ!!という言葉が出かかったが僕が、

 

 

「まあそうだね。なかなかないよねそんな鉄板の話なんて、、」

 

 

というと

 

 

下手「あれは3年くらい前の話だったかな、、、、」

 

 

といきなり、ドラマ調になって話し始めた。

 

 

 

話すんかい!!!!!と思った。

 

 

下手「おまえ俺が3年前くらい付き合ってたヒトミちゃんって憶えてる?そうそう。珍しく日本人だった娘。あいつのお父さんの話なんだけど。」

 

 

ああ。記憶ある。だって外人じゃなかったから。ブスだったけど。

 

 

下手「ヒトミちゃんが家族旅行で三重に行ったんだって。で、海沿いのホテルに泊まってさ。そうそう。お父さんとお母さんと、ヒトミちゃん三人でね。で、なんで海沿いのホテルとったかっていうと、お父さんの趣味が尺八でそれを深夜真っ暗なところで海に向かって吹く。って言うのが旅行した時のお父さんの楽しみなんだって。ひひひ。変わってるだろ。フフッ。」

 

 

僕「ふうん。」

 

 

まさかこの、尺八深夜に吹く。ってのが「すべらない話」???

 

 

僕の期待を裏切り下手プロはカシスウーロンを一口飲み、また話し始めた。

 

 

下手「でホテルに着いた深夜、お父さん9時くらいに寝て、夜中の3時くらいに起きてさ、尺八もって真っ暗な海辺に向かったらしいのよ。月の光だけでうっすらと地面とか海とか見えるから、ポジション決めて、ゴミとか結構転がってるのもよけて、丸太の少し脇で尺八吹き始めたんだって。ふひひひひ。」

 

 

気持ちわりいな~~~~。話ながら笑うなよ!!

 

 

まあなんとなくその画を思い浮かべると面白いような気もしてきたけど、これが爆笑につながるのか??

 

 

下手「で2時間位吹いてたら、段々夜が明けてくるジャン。うっすらと光が差し始めてさ。その神々しい雰囲気が、お父さん好きなんだっって。差し込む光と自分の音色とのコラボみたいのが。。。」

 

 

僕「うんうん。」

 

 

 

 

 

下手「でね大分光が当たってきて、尺八吹きながら、ふと横見たら、ずっと横にあった丸太だと思ってたの、ブッ!!!す、い、し、た、い、だったんだって。水死体。」

 

 

 

 

僕は吸っていたタバコを衝撃のあまり落とし、「ブッ!!」と吹いた。

 

 

 

ヘビーすぐる。

 

 

 

下手「だから真夜中の三重の海辺で、ヒトミのお父さんはずっとドザ衛門の隣で2時間延々と供養の尺八吹いてたってわけよ、、。」

 

 

僕「で、それからどうなったの??」

 

 

下手「慌てて警察に電話して警察来てお父さん5時間位取り調べ受けたらしいよ。」

 

 

 

「何時から死体があったのか?」とか

 

「なんであなたはそんな夜遅くに死体の横で尺八吹いてんのか?」とか

 

「この死体と面識あります?」とか

 

「ほかに不審な人を見ませんでしたか?あなた以外の?」とか

 

 

下手「まあ結局、無罪放免で帰ってきたらしいけど、旅行は台無しだってさ。終わり。帰ろうぜそろそろ。」

 

 

 

 

 

 

僕「、、、、、、、、。」

 「、、、、、、、、。」

 「クッソオモロカッタ。ありがとう。帰ろう。」

 

 

家に帰って、僕は、「真夜中の海において水死体の隣で、一心不乱に尺八尾吹いているヒトミのお父さんの姿」を思い出してまた爆笑し、いい気分で眠りにつきました。

 

 

やはり下手プロは「神」

 

 

 

本当にお。。わ。。り。。

 

第44回 ゴミギャンの力」への24件のフィードバック

  1. ビトたけし

    いやー 久しぶりに面白かったな このヤロー らっきょこのヤロー 板前いねーじゃねーか 馬鹿野郎

    返信
    1. ビトたけし軍団 らっきょ

      殿!お久しぶりです。義太夫も最近来てくんねーし。そろそろ軍団増やしに力入れますか!

      返信
  2. ゴッド狂

    やっぱり072は気になりますよね(^^;
    ユニバどーすんだろって思ってたらけっこーあっさり出たからちょっと笑いましたもん( ̄▽ ̄;)
    ユーモアあるわ!

    返信
  3. ウサマ瓶太郎

    深夜に読んでたら

    「ブスだったけど」で吹き出した(≧∇≦)

    どさえもんの隣で尺八にはビビンバ!

    夜の海辺は結構怖いよ(^^;;
    しかもドラえもんてあんた!!!

    俺ならそのまま海に飛び込むね(>_<)

    返信
  4. しぐまりおん

    ゴミ太郎様、5位でもすごいじゃないですか!!!

    パチの話以外でも、けっこうなので、更新頻度をあげてくださるとうれしいですねー。(*^^*)

    でも、パチも頑張ってくださいねー。o(^o^)o

    返信
  5. tuuiti

    なんだよ
    たった4000ポインツかよ
    俺は最高10000pへえったぜ

    えっ?
    今?
    んな野暮な事聞くんじゃねえよw

    返信
    1. ぱりり


      馬鹿だから分かんないのはしょうがないからあんまり自分を責めるんじゃないぞ

      返信
  6. SUPER BLACK

    昇ってくる朝日に照らされ

    ゆっくりとオレンジ色に浮かび上がってくる水死体

    警察で変な趣味をまじめに説明するお父さん

    シュール過ぎる。

    返信
  7. カルメン

    ゴミさん下手プロの滑らない話し!尺八は18禁ですよ!
    ペロペロの方にしか感じないです!
    いつも笑わせて貰ってるので俺の滑らない話しを 一つ教えますよ!
    あっ!でもこの話は会って話した方が面白いのでいつの日かに!

    返信
  8. マツヒコ

    趣味尺八の時点でかなり面白いですよ。(*^^*)
    午前三時、暗い中を浜辺で尺八の時点で面白すぎです。
    そんなとーさん居たら温かい目ですが見守りたいですね。
    そして、となりの流木がスイシタイ。。。
    おとーーーさーーーん(;゜0゜)
    あなた以外の不審者、ってとこでトドメでした。
    ありがとうございます。

    返信
  9. ビトたけし軍団 板前

    殿、ご無沙汰しております。
    すまん、らっきょ。
    ゴミ、このやろー!

    返信
  10. ゆき

    最近僕の近所、徒歩で2分のスーパー近い所に10年前の死体が埋まってました。母親が読売新聞の取材うけてました。やーね、こんな世の中。

    返信
  11. 破滅の玉金

    コメ返ありがとうございました

    今回も最高に面白いですね

    尺八、海、水死体、下手プロ・・・
    まるで人がどこから来て、どこへ向かっていくのかを暗示しているかのようで・・・
    シコって寝ます。

    返信
  12. コナメガネ

    やはり下手プロは持ってますね。

    でもこの話、下手プロやゴミ太郎さんが話すから面白いけど、語り手が稲川淳二だったら怪談になってる気がします。
    同じ内容の話でも語り手で全然印象が変わってくるから不思議ですよね。

    返信
  13. にくまん

    ごみさん
    こんにちわ!
    水死体の上に座らなくてよかったっすねー
    そんなん見たら気絶しますよ(+_+)

    返信
  14. mitu

    尺八が登場した事から考えるとそっち方面のお話かと思えばまさかのドザえもん!ギャー

    返信
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